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「恋届」の効力と効果!流山市少子化問題に歯止め?早わかり【期間限定】ネット反応 [社会問題]

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千葉県流山市では、恋愛中であることを証明する、婚姻届のようなフォーマットの“恋届”の受付を行っている。用紙のフォーマットは特設サイトからダウンロード可能で、提出先となる受付場所は流山市役所だ。
  
  その用紙はこちら ↓ ↓ 

IP140214TAN000007000.jpgこの“恋届”は、流山市が5月10日公開の映画「百瀬、こっちを向いて。」(主演:早見あかり)のロケ地として協力、映画のテーマである「若者が恋をする気持ち」に賛同して始まった企画。

“恋届”の用紙には、届け出る本人の名前の横に「恋人、または恋人にしたい人」の名前の欄があり、その下には「相手は恋人と認めている」かどうかをたずねる欄が用意され、「認めている」「わからない」「自分ではなんとなく判る」「認めていない」のいずれかにチェックを入れる。

さらに「認めていない、わからない場合」を選んだ人は「告白予定日」を記入。伝え方を書くためのスペースも用意されている。

そのほか「二人で訪れたい場所」「相手に伝えたいこと・聞きたいこと」などの記入欄があり、最後には役所の受付印を押す場所も。飾り気のない、ピンクの枠で欄が囲われた淡泊なビジュアルは、紛れもなく役所の“届”用紙といった趣だ。

ちなみに、流山市役所では、この“恋届”の受付を5月30日まで(予定)行っているが、受け付けた“恋届”が相手に届けられるわけではない。あくまでも受付のみの実施で、その点については「あくまで『恋をしている』という皆様の『想い』のみを受付する機能」と説明している。

なお、NHKによると、流山市はこの企画に「積極的な恋愛を呼びかけることが少子化対策の1つになればと期待」との想いを込めているとのこと。もちろん、法的な効力はない。千葉県流山市、『少子化問題』が深刻になり、市役所考案【恋届(こいとどけ)】で先手!

流山市は昨年度の税収の53%が市民税で人口が減ると財政が悪化するとして、若い子育て世代に市内に移り住んでもらう取り組みなども進めている。

しかし、ネットでは、そんな流山市の政策が物議を醸しており、特に、恋人だけでなく「恋人になってほしい人」を書いて届け出ることができるため「ストーカーが増えそう」「気持ち悪い」「二次元の人の名前を書いて提出する人が出そう」などという声があがっています。




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